2023年7月25日火曜日

カード考察208:反逆龍 5000typeR / 無法頂上会談

      ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら

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評価:85点
 「5000GT」で、制約が "手札以外から出せない" になっている。また、呪文側はトリガーなしの「サイバーチューン」

1.利点
 クリーチャーを"出せない"なので、踏み倒しでもだめ。「5000GT」のロックとどちらが強いか、というのは純粋に比べることはできないが、 墓地ソースやマナから飛んでくるカードなど、お手軽な踏み倒しを全てケアすることができる。また、序盤に引いても3マナ呪文として使えるので困らない。さらには、呪文として使えば墓地に落とせる、というのも利点。

2.シナジー
 墓地を増やすカードで召喚コストを下げる、というのがそもそもだが、呪文側を使ってこのカードを墓地に落とした後、「バベルギヌス」などで釣ってくることも可能。「龍仙ロマネスク」は、マナも墓地も増やせるので、相性は良い。
 「グラスパー」圏内。

3.欠点
 手札から、という点では、シールドトリガーをケアできない。「5000GT」のメリットは、トリガークリーチャーを実質封じていて「クロック」などが怖く無くなるのがメリットであった。そのため、「グラスパー」で出せてもそこまで意味がない。出すなら「5000GT」の方。

1 件のコメント:

  1. 5000ラインを飛ばせるためロマネスクのランデスを回避(ロマネキャンセル)できる
    メタクリを焼けるがほぼセルフとこしえなのでメタを焼いてどうにかは難しい
    ブレイン珊瑚の仙樹から上を出せるがだから何?感が強い

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