2022年11月19日土曜日

カード考察193:双月怪鳥 パルプ・フィクション



 ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら

今回のカードはこちら


評価: 76点
 レインボー3マナ、自身のブースト兼擬似ハンデス。

1.利点
 こちらがブーストしながら、相手の手札にも干渉できる。どのタイミングで引いても使えるカード。
2.シナジー
 「グラスパー」や「パーフェクトネイチャー(呪文)」などの、マナから踏み倒すことを前提にしたカードと組み合わせたい。
 「ミストリエス」などの、出た時にドローができるカードと組み合わせれば、実質1マナブースト。
3.欠点
 相手の手札やデッキ次第では、敵に塩を送ることに。ループさせれば擬似全ハンデスだが、わざわざループさせるくらいなら「ギガンディダノス」でいい。
4.おわりに
 割と面白い効果だが、マナに送るのではなく盾に送るのであれば超強い気がする。パクリナイフみたいな感じで出ないかなー。
 

1 件のコメント:

  1. 初動の面をしているが初動で使うと逆利用がオチなのでダークネスなどのハンデスに添えて出したい
    初動の信頼感が強いデドダムやDisメイデンに枠を譲ってしまいそうだ

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