ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
今回のカードはこちら
相手を破壊しながら盾を増やす、光闇のレインボー。8マナ。フィニッシャーにも。
1.利点
不足しがちな光を含むレインボー。Tブレイクなのも魅力だが、自身、および自分がドラゴンを出した時に相手を破壊しながら盾を増やす。破壊は強制だが、盾は任意。
後続のドラゴンがなくても、単体で強い。
2.シナジー
「ホーガン」をトリガーした時の当たりが増える。除去プラスシールド追加がトリガーするのは嬉しい。
「勝太カツキング」が、バウンスアンド破壊というヤバめのカードに。
「バベルギヌス」でこのカードを蘇生するだけでも強いが、このカードがバトルゾーンにある時に、「バベルギヌス」から何かドラゴンを出すだけで2枚除去できる。
「ベルヘルデリンネ」と合わせると面白そう。連ドラ系ならだいぶ活躍しそう。
黄色いドラゴンなので、「プチョ」になれる。地味に効果の使い回しができてえらい。自身は「プチョ」より攻撃力が高いので、「バベルギヌス」→「勝太カツキング」→「プチョ」とか割と好きなことができる。
そしてなにより、「グラスパー」からピッタリ出てくるので、マナにも悠々と置くことができる。
3.欠点
スピードアタッカーではない。相手クリーチャーがいなければ、ただの8マナTブレイカー。
攻めではなく守りのカード。
4.終わりに
うん。つよいよね。「ヴィルヘルム」的な感じで、「ホーガン」とか「キューブ」から出てくると相当な嫌がらせになりそう。色も良い。欲を言えば、赤が入っていてもよかったのかな。(だとしたらスピードアタッカーつくだろうし、革命チェンジもできる無敵君になっちゃう。)
これは強いぞ。(KONAMI感)
今特筆すべきは種族だろうか
返信削除こいつなんとメカである
しかも8コスト
リゲートから3ターンで出たらびっくりしそうだ(で?って言われる未来は見えてる)
ギャイアは出たとき能力持ちを出さない能力があるが、ユスティーツァはすり抜けられる(このクリーチャーが出たときではなく自分のドラゴンが出たときで始まっているから)
それだけで偉すぎる