ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
今回のカードはこちら
評価:95点
条件次第(シールド2枚以下)でトリガー付きの「ドンドン吸い込むなう」が、ドラゴンと、自然・火文明をを持ってクリーチャーになりました。強い。
1.利点
受けによし、攻めによし。あんまり非の打ち所がないカード。
2.シナジー
手札を補充しながらのマッハファイター(条件次第ではスピードアタッカー)なので、革命チェンジし放題。どうやっても強い。
3.欠点
トリガーとして機能しない場合が稀にある。一枚目にこのカードを盾からめくると、若干損した気分に。シールドがない状態でなければ、出したターンに革命チェンジをしようとしても相手のクリーチャーがいなければいけない。シールドが1枚でもあれば、ただのパワー5000のシングルブレイカー。
ガチンコジャッジの勝率を下げるかもしれない。
4.終わりに
欠点はあるといえばあるが、それでも十分に強い。マッハファイターできなくても「ドンドン吸い込むなう」だし、トリガーして着地すればマッハファイターとか関係なく使える。いつどのタイミングできても強いので、とりあえず何もかんがえずに入れておいて良いカード。
デドダムと並んで色が合えば必ず入れようカード
返信削除ダンテ バスター プチョ ラフルルラブ ミラクルスター オーパーツ クロユレシアと革命チェンジ先の範囲がガバガバ
チェンジ先が無くてもドン吸い効果で自身を戻せば5マナで上質な手札補充がずっとできる
VTの返しでは出せないという欠点(?)はある