2021年9月22日水曜日

カード考察127:とこしえの超人(プライマル・ジャイアント)

           ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら

今回のカードはこちら







評価:87点

 1マナのくせに、クリーチャーを攻撃できるパワー4000。おまけに墓地、マナ、デッキからの踏み倒しも防げる。というか、この効果割と厄介(ルール的にも)。

1.利点

 お手軽に相手にメタを貼れる。殴り返しができる。強い。墓地から「クロック」がなくなる。相手の「ホーガンブラスター」を「フェアリーライフ」にできる(ちょっと違う)。

 GRを止められるの、偉い。

2.シナジー

 「父なる大地」や「獰猛なる大地」系のデメリットを消すことができる。「オロチ」を投げても強い。「バベルギヌス」も純粋な除去札として使える。

3.欠点

 下手に使うと相手にマナブーストを許してしまう。封印とは相性が悪い。「ブラックロータス」とか使われた日には悔やんでも悔やみきれない。

 侵略とか革命チェンジはバンバンされる。

4.終わりに

 ルール複雑すぎわろた。進化クリーチャーのしたのカードの裁定とか、もっかい勉強しないと。(墓地進化などの、クリーチャーの下にカードを置くのは場に出すとは違うのでオッケー。)

 ループの一端を担ったりして、悪いムーブが出てきているようですね。殿堂入りするかな?

まあ、ハイランダーなら殿堂入りとか関係ないんですけどね。

 

1 件のコメント:

  1. 前に頑張ってとこしえ除去ってヴァイカーで殴ったところ、とこしえG・ストライクでブンブンできなくなり、あまりの辛さに相手に握手を求めましたね。…なぜとこしえにG・ストライクをつけたのか!?!?

    返信削除

リプのカードでハイランダー

Twitter(X)で募集したカードだけでハイランダーを構成。過去にもやったことがあるが( 過去にできたデッキはこちらから )、今回はマイナーなカード(渋いカード!)を採用するために、次のルールを採用した。 ルール  ・リプライ欄のカードのみで構成。 ・カードが被ったら不採用。 ...