ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
今回のカードはこちら
評価:87点
1マナのくせに、クリーチャーを攻撃できるパワー4000。おまけに墓地、マナ、デッキからの踏み倒しも防げる。というか、この効果割と厄介(ルール的にも)。
1.利点
お手軽に相手にメタを貼れる。殴り返しができる。強い。墓地から「クロック」がなくなる。相手の「ホーガンブラスター」を「フェアリーライフ」にできる(ちょっと違う)。
GRを止められるの、偉い。
2.シナジー
「父なる大地」や「獰猛なる大地」系のデメリットを消すことができる。「オロチ」を投げても強い。「バベルギヌス」も純粋な除去札として使える。
3.欠点
下手に使うと相手にマナブーストを許してしまう。封印とは相性が悪い。「ブラックロータス」とか使われた日には悔やんでも悔やみきれない。
侵略とか革命チェンジはバンバンされる。
4.終わりに
ルール複雑すぎわろた。進化クリーチャーのしたのカードの裁定とか、もっかい勉強しないと。(墓地進化などの、クリーチャーの下にカードを置くのは場に出すとは違うのでオッケー。)
ループの一端を担ったりして、悪いムーブが出てきているようですね。殿堂入りするかな?
まあ、ハイランダーなら殿堂入りとか関係ないんですけどね。
前に頑張ってとこしえ除去ってヴァイカーで殴ったところ、とこしえG・ストライクでブンブンできなくなり、あまりの辛さに相手に握手を求めましたね。…なぜとこしえにG・ストライクをつけたのか!?!?
返信削除