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2022年12月7日水曜日

サイクルぺディア・クイーンアマテラス・フォースアゲインのループについて

「サイクルぺディア」と「クイーンアマテラス」と「フォースアゲイン」でループする、と言うのは有名な話ですが、どうループするのか、今一度確認。


サイクルぺディアがいてアマテラスを出す。

山札からフォースアゲイン。

サイクルぺディアで2回使えるので、サイクルぺディアとアマテラスにそれぞれ使う。

サイクルペディアとアマテラスのストックが一つずつ増える

アマテラスでもう一度フォースアゲインを2回唱えると、アマテラスのストックは減らずに、サイクルペディアのストックが一つ増える。

これを繰り返すと、サイクルペディアのストックが、無限に増える。

x♾

アマテラスのストックでフォースアゲインを2回唱え、どちらもアマテラスに使うと、アマテラスのストックを1つ使って2つ増やせるので、結果として1つ増える。

x♾

アマテラスのストックを使ってフォースアゲインを唱え、アマテラス自身に使と、アマテラスのストックが減らずにフォースアゲインが墓地に。

無限にあるサイクルペディアのストックでフォースアゲインをアマテラスに使うと、アマテラスのストックが増える。以下、アマテラスでストックを減らさずに墓地へ送り、サイクルペディアでアマテラスのストックを増やす、を繰り返すと、アマテラスのストックも無限に増える。


これで2枚とものストックが無限になる。


アマテラスでフォースアゲインを使ってサイクルぺディアに使うと、ターン1効果を使っていないサイクルぺディアとして盤面に残る。


この状態で、アマテラスで何か呪文を唱えると、唱えた呪文は山札にいく。

フォースアゲインが墓地にあればサイクルぺディアで、山札にあればアマテラスで唱え、サイクルぺディアをターン1効果を使ってない状態にできる。以下無限に6マナ以下の呪文を唱え続けることができる。

ここで、ホーガンブラスターを無限に唱えると、使いたくないカードは山札の上に置いたままにできるので、使いたいカードが来るまで唱え続けることができる。

あとは、山札の使いたいカードを全て使う。クリーチャーなら場に出し、呪文なら墓地に置く。

「エクストラホール」も無限に使えるので、これで山札を回復すれば、また山札から好きな呪文を使いまわせる。

つまり、「ボルバルエッジ」で無限にエクストラターンを得ることも、「宝剣」で相手のマナを消すこともできるし、採用するカードを変えるだけでいろんなことができるようになる。

このためだけに「エクストラホール」系を採用するのもなぁ、という感じなので、「ボルメテウス・サイクル」が出るまで「ホーガン」、その後は「フォースアゲイン」を「ボルメテウス・サイクル」に打ち続け、こちらは「サイクルペディア」で適宜山札を回復するライブラリアウトもあり。


2022年11月21日月曜日

【急遽】誰得!デュエマハイランダークイズ!【俺得】 

 みんなが知ってる大人気のハイランダーデッキ。そんな人気デッキにまつわるクイズです。

 全5問!全問正解したあなたはハイランダーマスター!

なお、すべての問題におけるハイランダーデッキは、基本的にデュエマのハイランダーのことを指す。


このブログのハイランダーに関する記事一覧はこちらから→ハイランダー記事まとめ


1.ハイランダーを使っていても、「天使と悪魔の墳墓」で自分のクリーチャーやマナが破壊されることがある。それはどんな時?


2.ハイランダーに投入するためのカードのように見せかけて、ハイランダーではあまり活躍しない闇のドラゴンといえば?


3.ハイランダーとボルコンを最も正確に説明しているのは次のうちどれ。

a) ボルコンは、「ボルメテウス」と名のついたカードを採用しているハイランダーデッキのこと。

b) ハイランダーは各カード1枚ずつだが、ボルコンではボルメテウスに限っては2枚以上採用しても良い。

c) ハイランダーデッキも、ボルメテウスを採用すればボルコンと呼んで良い。この場合、ボルコンハイランダーと呼ぶ。

d) ハイランダーはデッキ構築上のルールのようなもの(各種1枚)であり、ボルコンはボルメテウスの盾焼却を生かして相手に反撃の隙を与えないように立ち回るデッキタイプの総称。



4.確率上(期待値として)、40枚デッキにおいて、初手に1枚入っていて欲しいカードは何枚採用すればいい?



5.ハイランダーの語源は?

a) カードパワーが高い(ハイ)カードを、ランダムに投入した結果、思いのほかブン回った。力こそパワー。ハイランダー。

b) 雹(ひょう)を英語にするとhail。各カードを1枚ずつ採用して戦う様子を、それぞれ大きさや形が違う雹が地面に散らばっている様子になぞらえて、hail landと呼んだ。それを使いこなす人、と言う意味で、haillanderと言われていたものが訛ってhilander となった。

c) ハイランダーという映画のキャッチコピーが、「生きていられる者は1人だけ」であったことから、採用するのは1枚だけのデッキをハイランダーと呼び始めた。

d) MTGのカードに「ハイランダー」というカードがあり、墓地に存在するカードの種類を参照して数値を上げるカードであったため、そのカードを活かす構築のデッキがハイランダーと呼ばれるようになった。




もっとハイランダーについて知りたい!と思った方はこちらから!

極意

https://dhuemahighlander.blogspot.com/2017/12/iron.html


初めてでも簡単まわしかた

https://dhuemahighlander.blogspot.com/2021/12/blog-post_24.html


デッキまとめ

https://dhuemahighlander.blogspot.com/2022/03/iron.html


構築がカンタンな理由

https://dhuemahighlander.blogspot.com/2022/01/blog-post_3.html


ハイランダーの作り方

https://dhuemahighlander.blogspot.com/2018/09/blog-post_23.html

すぐにこうちくできるハイランダー

https://dhuemahighlander.blogspot.com/2021/06/blog-post_29.html




以上5問!答えはこちらから↓





















  答え


1.相手の盤面に自分と同じカードがある時。

2.黒神龍アマデウス

3.d(ボルメテウスを採用したビッグマナ系のハイランダーはボルコンではない。ボルコンはハイランダーである必要がなく、ハイランダーはコントロールである必要がない)

4.8枚(本来はもっと複雑な計算になるのだけど、40枚のうち8枚→5分の1。5分の1の確率で引けるカードがあれば、5枚引けば1枚は手札にくる…はず。)

5.c



2022年11月20日日曜日

そのカードは○○でおk。って言うやつ、ハイランダーを組め。

 巷では徐々に人気を博してきているハイランダーデッキ。なかなか素人では扱えないと評判だが、実際に組んでみると容易い。なのに、なぜ玄人向けと呼ばれるのか。その理由を考えてみた。きっと、次のような経緯があると考察する。

 

 中途半端に知識がついてきて、ちょっと上手になった奴らは、自分のプレミや構築のミスを他人に指摘されたくない。そんな状態で、構築に正解がなく、プレミも多くなりやすいハイランダーデッキなんて握れない。


 そう、ちょうど周りから認められたいお年頃の「素人を脱したばかりのプレイヤー」にとって、ハイランダーは恐怖なのである。野良試合を見て、「そこはこうするべきだろ」とか、「その構築じゃなくて○○を採用するべき。だったらあの状況を脱することができた」とか、なんだかんだ知識をひけらかしたいのである。

 どんなカードやデッキにも、弱点はある。例えば、あのシャコガイルだって、スペルビアのような訳のわからないカードの前では無力。だからと言って、そんな使い勝手の悪いカードを採用する人が何人いることやら。それを、

「シャコはスペルビアでおk」

とか言われた日には、やるせない気持ちになってしまう。

 

 そんなに「〇〇でおk」をやりたいのなら、自分でやればいい。そう。その〇〇を40枚さいようしたデッキを作れば良いのである。そうすれば、自分の発言にも説得力が増す。例えばこんなふうに。

「スペルビアでおkって、お前はそのカードデッキに入れてんのかよ!?」

「おう、いれてるぞ。そのシャコのデッキと勝負や〜!」

で、見事勝利すれば良いのである。


なんか愚痴っぽくなっているが、要は、

ハイランダーは、理論上、「〇〇でおk」の〇〇を最も多く採用することができるタイプのデッキである。

ということが言いたかった。


もし今後、身近な人が「なんで〇〇採用してないんだよー」とか言い始めたら、ぜひハイランダーを組むことをお勧めしてあげてほしい。


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2022年11月13日日曜日

絶対に作ってはいけないハイランダーとは?〜ハイランダーデッキでやってはいけない構築〜

 ハイランダーデッキといえば、構築やプレイングが難しいと言うイメージがありますね。何を入れたらいいか、何を入れてはいけないか、どう構築すればいいか、分からないから作れない!と思っている人も多いと思います。
 ということで、今回は「こうなってはいけない」というものを紹介します。


 ・・・とはいえ、入れてはいけないカードなんて存在しません。プレ殿とかその辺のルールさえ守っていればどんなカードを入れてもOKです。しかし、ハイランダーにせよ普通のデッキにせよ、コンセプトがあるはずです。ならばそのコンセプトから外れてはいけません。

という感じで、いくつかの「やってはいけない」を紹介します。

1.コンセプトから外れる
 例えば、コントロールなのにビート用のカードを大量投入する、とか、小回りきかせたいのに15マナのカードを入れちゃう、とかです。
 逆に言えば、コンセプトさえ守っていれば、何を入れも、どんな構築でも構いません。

「はずれぽんのすけ」をいれても、「シザー・アイ」をいれてもいいのです。おそらく、『初心者がルールを覚えるため、弱いデッキで、且つ、より多くのカードに触れてほしい』というコンセプトなら、何も考えずに40枚集める、というのも立派な正しい構築です。『文明がそれなりに揃ってないと、クリーチャーを出すことすら難しい』ということを伝えるなら、あえて単色のみで、しかもゼロ文明も入れて構築するのも正解です。

2.どうせ勝てない、と考える
 勝てないし、好きなことやってみよう。という考え方はありですが、
 ハイランダーは勝てるデッキ
です。どうせ勝てないから、無意味なループを取り入れてみよう、とか、対戦相手に失礼です。勝てない気がしても、一応勝ち筋は用意しましょう。(勝たないとか、負けるというコンセプトでない限り)
 

3.終わりに
 ほんとはもう少しありそうですが、カードゲームは自由に楽しむべきものですし、あれはダメこれはダメ、なんてあまり言わない方が良さそうですので、これくらいにしとこうと思います。

 何を入れてはいけない

ではなく、

 何を入れればより良いか

で考えて構築すれば、初めてでも結構いいデッキができます。みなさんもハイランダーライフを楽しんでください。


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2022年3月1日火曜日

デュエマのハイランダーはガチデッキと言えるのか

  ハイランダーデッキはガチではない、と言う意見がちらほら聞こえてきますが、果たしてそうなのでしょうか。

そもそも、ガチデッキとカジュアルデッキの違いって何なんでしょうか。

今回は、ガチとカジュアルの違いについて簡単にまとめ、その上で、ハイランダーがどちらに属するのかを考察していきます。

1. ガチデッキとは

 私のイメージでしかありませんが、ガチデッキとは、大会などで勝つために組まれたデッキである、と言うことができると思います。

 大会で勝つためには、大きく分けて2つのポイントがあります。1つは、パワーカードを効率的に使うこと、もう一つは、相手のパワーカードを効率的に使わせないこと、です。

 要するに、つよいカードが活躍できるようにデッキを構築すること(つまり、そういう研究がなされた最新の流行のデッキを使うこと)と、最新のカードがどのようなものかを把握し、それに対応するためのカードを取り入れてデッキを構築すること(メタること)の2つです。

 もちろん、これ以外にも、思いもしないカードの組み合わせが発見され、いわゆる「ダーク・ホース」のようなデッキ(地雷デッキ)があったり、他にもいろんな要素があるため、このようなまとめ方をするのは不適切かもしれません。ただ、今回はあくまでわかりやすく簡単にまとめることを目的としているので、とりあえずは、ガチデッキについてはこのようにまとめておきます。

2. カジュアルとは

 カジュアルとは、勝ち負けにそこまでこだわらず、自分が好きなカードを自分が好きなように使うデッキの事です。もちろん、そのようにした結果、大会などで勝つこともできます。

 ガチデッキとの大きな違いは、あまり勝ちにこだわらない点です。つまり、複数の種類のデッキと"意図的に"対戦させて、それぞれの勝率を記録し、デッキを細かく調整する、と言うような、極限まで勝利を追求することがないデッキは、カジュアルデッキと言うことができると思います。

 そもそも、カジュアルと言う英語は、何気ない雰囲気を表す言葉なので、カードゲームを普通の趣味として(競技としてではなく)楽しむ、と言う感じです。


3. ハイランダーについて

 このブログで何度か書いたことですが、ハイランダーデッキにも様々な形があります。つまり、ハイランダーはガチでもあり得るし、カジュアルにもなり得ます。

 理論的には、というか理想的には、メインデッキ40枚(40種類のカード)が入っているハイランダーデッキなら、どんなタイプのデッキともまともに戦うことができます。つまり、ほとんどすべてのデッキをメタれる、ということです。これは、最初の方で述べた、強いカードを効率的に使わせないと言う、勝つために必要なことです。

 ハイランダーでガチデッキを作れば、どんなデッキにも勝つことができると言うのは、あながち間違ってはいないのではないでしょうか。


4. おわりに

 ハイランダーは、ガチでもカジュアルでもある、と言う結論は、納得できないところもあるかもしれません。しかし、どのデッキも、構築と向き合いさえすればガチデッキである、というのが、私の持論です。

 例えば、最近見かけない「バーレクス」を使ったデッキや、「イッツショータイム」あたりからの「正体不明」のようなカードを使ったデッキも、メタや返しさえ上手く扱えれば、最新のデッキにも勝つことができます。最近のデッキは、決まりやすいだけで、どんなデッキでも「決まれば勝つ」のです。

 ハイランダーはガチじゃない、所詮カジュアルだ、悪ふざけだ、ネタだ、なんて言うのは、失礼だと思うんですよね。

 ハイランダー強いぞ。嘘だと思ったら、とりあえずデッキを組んでみましょう。組み方がわからない?なら、このデッキ回してみてください。

↓↓

ironハイランダー2022


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2022年1月5日水曜日

ハイランダーデッキの育て方

   ハイランダーデッキは、RPGでキャラクターを強くしていく感覚に似ている。

 お金が貯まったら装備を買い足して、どんどん強くなっていく。たまに、回避に全振りの防具をつけて弱体化してみたり、守備力や攻撃力が高いものよりも、属性攻撃への耐性があるものや、2回攻撃ができるものの方が強かったりすることもある。

 ハイランダーデッキも、最初はそれなりの強さだったものが、数枚ずつ交換していく過程を経てだんだん強くなっていく。変なコンボギミックを取り入れたせいで弱体化してしまったり、環境カードを思い切って抜いてみた結果強くなったりと、あたかもキャラクターを育成していくかのようにデッキを強化していくことができる。


 …ということで、今回はとりあえずデッキを作って、それをどんどん強化していく、というハイランダーの魅力について書いていこうと思う。


1.まずは作ってみよう

 ハイランダーなんて、ストレージにあるカードだけで構築できる。特に、BOOKOFFなどのあんまりカード1枚1枚に丁寧に値段をつけていないところなんかにいくと、1枚20円とか30円とかでデッキを構築できてしまう。流石に、ザ・カードショップのストレージを漁ると、1枚の単価が150円とか200、300円になってしまうので注意。(BOOKOFFに失礼かもしれないが、カードショップと違ってカード以外でも十分に利益を出している上に、高額なカードだけ値段をつけることで店員さん達の負担は大きく軽減される。これは、カードを主としないお店にとって、当然の経営方針であるため、非難ではなく事実として、敬意を込めて、敢えてこのように書かせてもらう。)

 実際にストレージで見つけたカードのみで構築したデッキがこちら↓


文明

コスト

名前

値段(ストレージ)

値段(ショップ)

3

ハヤブサマル

20

150

6

DNAスパーク

20

50

2

ソルハバキ

20

30

2

スパイラルゲート

20

30

5

エナジーホール

20

100

6

アクアサーファー

20

30

4

解体人形ジェニー

20

50

7

ロストソウル

20

50

2

ゴーストReタッチ

20

50

2

ドゥポイズ

20

100

4

ホネンビーGS

20

50

9

撃髄医スパイナー

20

100

4

拷問ロストマインド

20

100

5

シューティングホール

20

100

7

イフリートハンド

20

30

自然

2

フェアリーライフ

20

50

自然

3

フェアリーミラクル

20

30

自然

4

ベルザエレメンタル

20

50

自然

2

霞妖精ジャスミン

20

50

自然

5

フェアリーホール

20

100

自然

3

青銅の鎧

20

30

自然

5

バッテン牙Star

20

50

自然

4

獣軍隊サイノス

20

30

自然

4

チョートッQ グレガリStar

20

50

自然

6

マナゴリラ

20

30

自然

2

ロローコギ

20

30

自然

2

ロロカゲティ

20

30

多色

5

プロメテウス

20

100

多色

4

ホワイトグリーンホール

20

150

多色

4

レインボースパーク

20

100

多色

5

執拗なる鎧亜の牢獄

20

50

多色

6

爆砕Go

20

100

多色

2

トップラサス

20

50

多色

3

風の1号ハムカツマン

20

30

多色

2

【問2】ノロン⤴︎

20

50

多色

5

ミツルギブースト

20

100

多色

5

ガレック

20

30

多色

6

サイレントスパーク

20

100

多色

8

無法のレイジクリスタル

20

100

多色

2

アツト

20

50



超次元




7

スプラッシュ・ガイア・ボルケーノ

300

300


5

勝利のプリンプリン

150

200


2

時空の喧嘩屋キル

50

150


3

時空の探検家じょん

20

30


2

マシュマロ人形ザビ・ポリマ

20

30


6

ジオザマン

50

100


6

魂の大番長四つ牙

50

100


2

アンタッチャブル

50

100



        合計→

1490

3570


 並びは雑です。持っているカードも合わせたり、上手にカードを探せば、1000円くらいでデッキができてしまうのです。もしカードショップでちょっと割高に組んだとしても3000円くらいでできてしまいます。さて、ここからが本番です。このデッキを強化していくのですが、何を、何に変えていくのか、が問題です。



2.何を変える?

 抜く基準は、マナにおいてばかりのカードのような、使わないカード。もしくは、役割が被っているカード。今回のデッキなら、「アツト」と「ノロン」が同じ効果で同じ色です。これを、ハンデスにしたり、同じ色でドローと除去ができる「デモンズライト」にしたりすると、なんか強くなっていく気がするでしょ?

 もう一つ抜く基準を設けるとしたら、上位互換が存在するカードです。「ロストソウル」は、最近Gストライクを持ってRebornしましたよね。Gストライクを持つカードを全て捨てる、というカードがでない限り、完全上位互換と言ってもいいカードです。「GストライクとSトリガーを持っていないカードが4枚出るまで山札を墓地に送る」というカード、出てもいいんじゃないかな。

 ハイランダー構築に慣れてきたら、上記の基準以外にも、シナジーが薄いカードを、よりシナジー形成を持つカードに変える、というのも大事です。今回で言うと、「ソルハバキ」が軽量マナ回収なので、そちらに合わせて進化クリーチャーを光に変え、そのタネポケモンとして「青銅」ではなく「ドレミ」にする、としていくと、「ソルハバキ」がより活きる形のデッキになっていきます。


3.何に変える?

 差し替える際に気をつけるのは、次の3つです。

・色

・効果

・マナカーブ

3.1.色

 どんなに少なくても、5枚はその文明のカードが欲しいです。今回のデッキでは、光が6枚しかありません。しかし、光を含むものはだいたいSトリガーかニンジャで、「レインボースパーク」が手打ちできたらいいな、くらいのデッキなので、6枚でも足りています。しかし、「オリオティス」のような、序盤に出したいカードがあるなら、10枚近くは確保したいですね。

3.2.効果

 色の問題と同じくらい大事なのが、効果です。例えば、安定はしなくてもいいからハンデスに寄せたい、と言うのであれば、「アツト」を「特攻ジェニー」などに変えてもいいでしょう。この場合、水文明が減ってしまうので、序盤に水を要求するような「オニカマス」の採用は難しいです。「マタドールマルクーゼ(だったっけ?)」を採用しなければなりません。このように、色と効果をうまいことバランスをとりつつ変えていく必要があります。

 また、フィニッシャーでこいつを使いたい!というカードがあれば、フィニッシャーを変えたり、増やしたりすればいいのです。ね、簡単でしょ?

3.3.マナカーブ

 こんなの正直適当でいんですが、慣れてきたら考えるくらいでいいでしょう。要するに、マナを無駄なく使えるように組む、ということなのですが、そんな面倒なこと考えたくない、という人は、ざっくりこのように考えてください。

 2マナ、3マナ、4マナのカードを20枚程度採用する。2マナを8枚、3マナを7枚、4マナを6枚程度。こうすることで、2ターン目に2マナが使える可能性が十分に見込めます(計算上)と言うことは、3ターン目には3マナのカードか4マナのカードが使えるということです。残りの20枚は

5マナ5枚、6マナ4枚、7マナ以上6枚。後の5枚はお好みで。という感じです。

 マナの枚数を気にする理由は、このデッキを例にするとこんな感じです。

2ターン目に「ライフ」を打てそうにないので、4マナのカードよりは3マナの方が欲しい。仮に「ライフ」が打てた場合、3ターン目に4マナのカードでドローや妨害をしたい。

ということで、3マナのカードは4マナのカードよりもたくさん欲しいところです。

このデッキ以外でも、2マナがなければ、3ターン目に3マナのカードを使いたい、と考えるのが普通ですよね。なら、4マナよりも3マナをおおく採用するのが筋でしょ?もし、3ターン目にどうしても4マナが使いたいなら、

2マナのブーストカードを10枚くらい入れて、3マナのカードを少なくし、4マナのカードを増やす

とすればいいのです。毎ターンマナを余らせることなく進めていくことができるように枚数の調整をする、と言うのが、マナカーブです。この辺は、何回か回してみるしかないですね。


4.おわりに

 ということで、今回はハイランダーデッキの育て方、強くしていく時の考え方について書きました。ハイランダーの極意、それは、まずは作ってみる、です。

→詳しくは、「iron流 ハイランダーの極意」を参照

→もしくは、「初めてでもカンタンなハイランダーの回し方

 自分の家のストレージと、家の近くにある中古ショップのストレージを漁って、まずは適当に、それっぽいハイランダーを作ってみてください。


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カード考察221:王道の革命 ドギラゴン

        ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。 考察カード一覧はこちら 。 今回のカードはこちら 評価:95点 ...