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2021年12月12日日曜日

カード考察177:不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン

       ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら

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評価:82点(ディスペクター用:88点)

 出た時と攻撃する時、2枚墓地肥やし、2枚ドロー。山札がなくても負けない。山札がない時にドローする代わりに墓地からリアニメイト。

1.利点

 ライブラリアウトを回避できる。進化クリーチャーでもなんでもリアニメイトできると書いてある。置換効果で場に出すため、「VAN」などの召喚メタを無視することができる。

 アタック時、墓地に2枚置くことで山札がなくなれば、そのままリアニメイトできる…気がする。

2.シナジー

 「レディオブローゼルド」のような、大量ドローのカードとは相性が良い。また、「知識の包囲網」による大量ドローで山札を無理やりなくしても面白い。多分、超でかいコストを持つカード、「ギュウジンマル」とか「ゲンムエンペラー」などで大量ドローをすれば、山札が無くなった後は好きなだけ墓地からリアニメイトできる…気がする。もしくは、ドローが何枚であれ、そのドローの権利を1体リアニメイトする権利に変える、という効果かもしれない。

 一応フェニックスなので、「ユニバース」を重ねれば勝ち。その際は、リアニメイトでの進化をする場合は、山札が0枚でも負けないカードをもう一枚用意しておかなければならない。

 スピードアタッカーにするカード、「永遠龍」や「可憐チルドレン」があれば、一気に8枚山札を削りに行くことができる。

3.欠点

 山札がない状態で除去されると負ける。ドローした分を墓地に落とすギミックがなければ、蘇生したいカードが手札にあるという状況もあり得る。

4.終わりに

 効果は面白い。「レディオブローゼルド」と一緒に採用して、ガンガン山札を削って戦うデッキも面白そう。ただ、ハイランダーでこれに特化したデッキを作るのは難しそう。一応採用して、あわよくば狙っていくようなプレイングになるのではないかと思う。

2021年12月4日土曜日

カード考察172:Volzeos-Balamord

  ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら

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評価:77点(ディスペクター用:85点)

 3枚がマナと手札に揃った時に出すことができる不思議なカード。それぞれがレインボーカードなのだが、マナに置くときはアンタップする。それぞれがGストライクもち。

 クリーチャーとしては、EXライフの上位種で2枚シールド追加、スピードアタッカー、ワールドブレイカー、出たターンはブロックされない、アタックするときに全ハンデス、Gストライクを使うたびにマナブースト。。。と、てんこ盛り。


1.利点

 レインボーがアンタップでマナに入るので、他のカードを活用しやすい。また、それぞれがGストライク持ちなので、受けを比較的強くすることができる。

 アタック時にハンデスなので、ニンジャストライクなど手札から飛んでくるカードを心配する必要がない。また、ブロックできないワールドブレイカーなので、フィニッシャーとしては十分すぎるスペック。


2.シナジー

 墓地にカードがある場合はリンクできないので、墓地回収のカードとはシナジーというか、必要サポート。盾を増やすので、Gストライク持ちとは相性が良い。ディスペクターなので、ディスタスで軽減もできる。

 5色持ちなので、それを参照するいろんなカードが使える。「石像男」とかいう懐かしいカードも面白い。


3.欠点

 墓地に落ちると蘇生が出来い(と思う)。3枚入れて初めて使えるので、デッキをだいぶ圧迫する。11枚は、ただのGストライク。手札にきてもどうしようもないのでマナに置きたいが、マナから召喚するとなると3マナも減ってしまう。キングセル、だからクリーチャーでも呪文でもないカードっぽいので、「ホーガンブラスター」と超絶アンチシナジー。



4.おわりに

 裁定が出ていない(2021年12月1日現在)ので、なんともいえないが、

・カードを除去する効果でセルを飛ばされるとどうなるの?

 →もしシールドだけは残るのならそれはそれで素敵。

 →もし場に残るなら、「テック団」で3枚のカードを指定すれば除去可能?

 →クリーチャー全体を1枚のカードと捉える?

・マナと手札から合体させるのは、マナから出した扱い?「とこしえ」にどう影響されるの?

 →マナにいたカードはマナに戻る?手札にいたカードは?

・墓地からリアニメイトできるの?

・それぞれのカードはコストなし?(だとしたら「覇」とは一緒にできない)


とか、色々ルールが面倒くさそう。そういう意味ではあまり使いたくないが、面白いカードではある。このカードを生かそうと思ったら、このカードの召喚でマナが減ることを見越して、Gストライクでマナを増やせるようにしなければ。~Re…って書いてある呪文がたくさん入ったデッキになりそう。

 あと、縦に長いので、3D龍解カードと並べても(絵的に)面白いかも。


2021年10月10日日曜日

カード考察149:禁断竜王 Vol-Val-8

     ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら

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評価:72点 (ディスペクター用:78点)

 出たターンはアンタッチャブルであり、攻撃するたびに2ドロー&ウィニー破壊。場合によってはエクストラターンという破格の効果の持ち主。


1.利点

 アタックするたびに2ドローが確定しているのは優秀。スピードアタッカーでTブレイカーなので、ビートデッキにおいては非常に優秀なフィニッシャーに。

 エクストラターンの条件である4体破壊は、自分のクリーチャーを破壊した場合にも適用されるので、破壊されても舞い戻ってくるカードたちと組み合わせると楽しいことができそう。

 攻撃力が高いので、いろんな殴り返しや、「ギガンディダノス」の突破につながる。


2.シナジー

 9コストサポートがいくつかある。ツインパクト版の「ナンバーナイン」で持ってくることもできる。

 破壊されたら復活するクリーチャーとか、墓地にいるとターンの初めに復活するクリーチャーとか、その辺と仲良しではあるが、これを狙うのはハイランダー的な戦い方ではない気がする。

3.欠点

 自分の6000以下クリーチャーも破壊してしまう。これは、「ロマネスク」を破壊するような長所でもあるし、「サイクリカ」系を破壊してしまう欠点でもある。そもそも、6000以下がたくさん破壊されるような盤面で出せることなんて少ないので、実質9マナ2ドローのカード。「ヘブニアッシュ」や「グラスパー」に対応していないのも大きなマイナス点。


4.おわりに

 コンボデッキでは猛威を振るうかもしれないが、しょせん9マナである。そうそう出てはこないし、出てきたところでただの2ドローマンなので、そんなに大げさにデッキに入れなくてもいいんじゃないだろうか。8マナじゃなかったのは運営側のナイスな調整力によるものと言わざるを得ない。

2021年10月9日土曜日

カード考察148:戦霊混成 ウルボランス

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評価:78点(ディスペクター用:82点)

 出たときに2枚捨てて3枚ドローまでできる。一枚も捨てなければ、1ドロー。ただし、強制である。各ターン最初のクリーチャーが出たとき、それが召喚であれば呪文が踏み倒せる。

1.利点

 ディスタスによるコスト軽減があると仮定すると、非常に強力な効果である。また、自信を召喚によって出した場合、手札交換をしたうえで呪文の踏み倒しができる。

2.シナジー

 「サイクリカ」がやばい。「宝剣」を墓地から唱え、手札からももう一度唱えられる。キモイ。

 唱えた後に手札に戻る呪文は、何度でも使いまわせる。

 「ギガホーン」などで手札にツインパクトを持ってくれば、そのまま呪文側を使うことができる。

 とどめの一撃として、「闘うべき時」を打ちたい場合など、このカードで疑似的なサーチもできる。いろんな使い方がある。

3.欠点

 最初に出たクリーチャーが召喚であれば反応する効果である。そのため、ターンの初めに墓地からクリーチャーを出す、などといった効果のカードとはアンチシナジーであるし、ディスタスを出してからこのカードを召喚、というプレイングがおいしくなくなる。


4.おわりに

 「ザーディクリカ」ではなく「サイクリカ」を採用する理由になるカード。しかし、「ザーディクリカ」がディスペクターである点を考えると、ディスペクターデッキに「サイクリカ」というなんともミスマッチな感じになりそう。というか、「サイクリカ」も「ザーディクリカ」も両方入れちゃえばいいんじゃね?

2021年9月26日日曜日

カード考察137:黒智縫合 レディオブ・ローゼルド

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評価:75点(ディスペクター用:85点)

 かつて「レディオローゼス」が10マナ払ってでも出したいカードだったと考えると、ササゲラレル前提で5マナ6マナで出てくるカードが強くないわけがない。

1.利点
 ガンガン展開するディスペクターにおいて、手札補充は大変有用。また、山札がなくなりやすい効果のカードが多いなか、デッキ切れ負けを無くす効果は優秀。本人も、EXライフで場残りしやすいので、あと1ターン、2ターンを稼ぐのには十分使えるカード。
 一応相手のエクストラウィンを封じることもできる。

2.シナジー
 「神々の試練」や「パーロックのミラクルフィーバー」など、大量ドローのカードを使ってもデッキ切れ負けをしないで済む。
 プレ殿ではあるが、「ボルバルザーク」で無償のエクストラターンがもらえるし、「ぎーこぎるす」などの負けを回避することもできる。

3.欠点
 ディスペクター以外で使うにはちょっと重い。スピードアタッカーではないので、単体では仕事をしにくい。山札がなくなったときにこのカードが場にある必要があるので、悠長に召喚酔いしている場合ではない。

4.おわりに
 ディスペクターがどんどん強くなっていく。ササゲール持ちのカードをいかにつぶしていくか考えないといけない。とりあえず「湯あたり地獄」でも打っておくか。(4マナ以上はどうすればいいんだろう) 

2021年9月23日木曜日

カード考察120:聖魔連結王ドルファディロム

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評価:82点(ディスペクター用:85点)

 汎用ディスペクター。盾を増やしながら、非進化のくせに呪文を縛る効果もち。「デルフィン」系と比べると、1〜2コストお得になった代わりに多色は止められない。単色クリーチャーを破壊する効果もおまけでついてくる。さらにおまけに、スピードアタッカー。

1.利点

 やっぱりできることが多い。呪文を縛りながらスピードアタッカーって、なかなか珍しい…気がする。

2.シナジー

 「マグナム」下でこいつを踏み倒すと、出たときと盾が外れたときで2回破壊できる。相手に「黒豆」がいるときでも同じ。これで、スター進化や単色のディスペクターも破壊しきることができる。

 「ジョー星」と合わせると呪文を完封できるし、クリーチャーはなんでも破壊できる。

 「グラスパー」圏内。ビート風味のデッキでいい仕事をしそう。


3.欠点

 重い。ディスタスがササゲーテくれてやっといい感じのカード。「グラスパー」圏内ではあるが、「デルフィン」の方が制圧力がある。時と場合を選ぶ。クリーチャーも呪文も多色には甘々の対応なので、破壊と呪文封じはおまけと割り切って使うべきかもしれない。


4.おわりに

 進化じゃないのに進化クリーチャー的な効果があるって、素敵。コストもそう考えるとあまり高くはないのだが、やはりササゲラレル前提で調整した感じがある。

2021年9月20日月曜日

カード考察124:悪夢 ルドバット-1

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評価:79点(ディスペクター用:87点)

 山札を掘りながら墓地回収。ササゲールがついているのでそのままササゲテもらうこともできる。潤滑油。


1.利点

 山札からクリーチャーを持ってくる可能性もあるし、墓地に落ちたクリーチャーを回収もできる。クリーチャーならなんでもいいのが良いところ。


2.シナジー

 墓地後やしや、マナに落ちたカードを「ロマネスク」して回収という疑似マナ回収も可能。「パギャラダイダ」で使いまわす候補。


3.欠点

 ディスペクター全般に言えるが、〜しても良い、ではなく、〜する、なので、山札が圧倒的に減っていく。「サイゾウミスト」を入れても良いが、せっかく増えた墓地を山札に戻すって。ちょうど良い塩梅には行かない。


4.おわりに

 ディスペクター、強いけど、山札消費激しすぎて、もうディスペクター出せません、みたいな状況になっちゃう。殴っていけばいいんだけど、うまくコントロールされちゃうと巻き返しが大変。


2021年9月19日日曜日

カード考察119:剣薔電融 バザガロズソール

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評価:72点(ディスペクター用:85点)

 7マナ、スピードアタッカー、Wブレイカー、EXライフ、墓地からディスタスを2枚ブースト、アタック時マナからクリーチャー回収、と、ディスペクター特有の能力詰め込みました系のカード。

1.利点

 盾を増やしながら殴れる上に、殴りながらクリーチャーを手札に持ってこれる。また、一応マナも増える。

2.シナジー

 ニンジャを手札に入れてもよし。自身がスピードアタッカーなので、キリフダッシュを回収しても良い。ササゲールによるマナ軽減+ささげたディスタスをマナに置くことで、4マナくらいは余裕がもてるのではないか。というか、ささげたディスタスをそのままマナにおけるのは強くない?


3.欠点

 ディスペクター専用デッキ。マナブーストができない状態なら、攻撃するときにクリーチャーを回収するだけのカード。


4.おわりに

 ササゲールは、一度使ったら軽減はそれきり。そのカードたちがマナに行って、一生ササゲテル状態になるって、それだけで大分強いんですけど。まぁ、7マナでやることじゃないよね。しっかりコスト軽減して、4か5マナくらいで出したいカード。

カード考察118:無頼 ダイチ-3

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評価:65点(ディスペクター用:80点)

 バニラ。ガードストライクが唯一の救い。


1.利点

 3色用意できるので、マナに置く分にはどんなデッキでも優秀。というか、それ以外はディスペクターのデッキでないと仕事をしないので、以下ディスペクター専用のまとめに。


2.シナジー

 2マナのササゲール持ち(「バクアイラ」など)と組み合わせると、4ターン目に8マナクリーチャーにつながる。「カーペラーキリテム」が4ターン目に飛んできて、マナから「シデンド」でも釣ってきて盾いっぱい増やして気持ちよくなりたい。

 単独でも、4ターン目に7コストまで見れる。「パギャラダイダ」でおかわりすれば、単純に盾を増やしながら5ターン目からWブレイカーで殴っていける。

 地味に進化の種として、色もコストも優秀。

3.欠点

 他にこうかがない。場にいて役立つ効果なので、除去されるのが痛い。1ブースト付きでササゲール2ではなく、ササゲール3になっているのは、絶妙な調整。

 後半に来ると腐る。


4.おわりに

 実際に使ってみると、思ったより強くない。いわば、ターンを跨いだ「フェアリーギフト」みたいなかんじ。使い切り。

2021年9月18日土曜日

カード考察117:バッテン<牙.Star>

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評価:80点(なぜかディスペクター用:85点)

 5マナで2ブースト+Wブレイカー。低マナハイランダーや、ビートに寄ったハイランダーを組むなら、入れておくと嬉しいカード。

1.利点

 盾を割りながらブーストができる。除去されても進化もとが残るので、ビートが継続しやすい。5マナは軽い。

2.シナジー

 「青銅」系の3マナブーストクリーチャーと仲良し。「無頼ブロンズ」に重ねれば、除去されなければ2マナ増やし続ける頭おかしいやつ、除去されてもササゲール1をもつクリーチャーということで、非常に相性が良い。ちなみに、除去されることを考えると3→5→9(2枚ブーストとササゲール1)となる。9コストクリーチャーを出すのでも良いが6コストクリーチャーを出してもあと3マナ使えるという状況。つまり、「アジサイ」とか「ブラッドウ」とか、実質1マナクリーチャーが大活躍する場面に持っていくことができる。

 ディスペクターに乗っければ、盾を単純に増やすだけとなる。

3.欠点

 ビート系でない限り採用は難しい。スター進化が、革命チェンジに対応していないのがざんねん。


4.おわりに

 6マナで2枚増やしてた時期と比べ、1ターン早くなっている。6マナでバンバン増やすより、5マナで増やしつつ後続に繋いでいく方が、ビートとしては理にかなっている。

 実戦では、割と強い。

カード考察116:妖精 アジサイ-2

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評価:82点(ディスペクター用:92点)

 ササゲル込みで、実質1マナ1ドロー。シャワーのクリーチャー版でトリガーが消えた。いいところも悪いところも。


1.利点

 クリーチャーになったので、「グラスパー」に進化できる。青進化も乗せられる。殴るデッキなら、こちらの方が嬉しい。古の戦法で、「青銅」でマナを伸ばしながらなぐっていたあの感じ。


2.シナジー

 ディスペクターに対応させれば、超強い。4マナで実質3ブースト。「パギャラダイダ」で使いまわしたい。

 「グラスパー」などの、進化の種としては、山札2枚を掘れるので、サーチもしつつの動きができて優秀。

 「ホーガン」などでうっかり打ってしまったとき、クリーチャーとして残るのは便利。


3.欠点

 トリガーがない。これに尽きる。よって、一般的なデッキでは余程殴りたいとか進化の種が足りない時でないと、「シャワー」に軍配が上がる。


4.おわりに

 何でもかんでもクリーチャーにしたら強いってわけじゃない。これでササゲールなし、トリガー付きならどんなデッキでも使える超優秀スペック。トリガーが大事って、はっきりわかんだね。

2021年9月14日火曜日

カード考察115:竜界電融 N・EXT

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評価:72点(ディスダス用:84点)

 出た時にマナのディスペクター・ディスタスをアンタップ、スピードアタッカー、アタック時どちらかのプレイヤーに「Nワールド」。ダブルブレイカーはおまけ。さらに種族もおまけ。

1.利点

 マナが起きなくても、場持ちするWブレイカーがいて、自分の手札を補充したり、相手の手札を入れ替えたりできるのは強い。状況によっては、相手の手札・墓地を無くすこともできる。

2.シナジー

 ディスペクター系はもちろん。

 一応水のコマンドが付いているので、「アダムスキー」できる。EXライフも、「アダムスキー」が離れれば効果は継続。

 「アモデゴラス(次の弾?)」と一緒に使うと、あいてがドローする2枚目以降のカードはマナおくりなので、実質ハンデス。「ギガンディダノス」のハンデスと似たような感じ。

 それか、昔ながらの「テラフォーム」「ザウラク・ディス」「コートニー」系の3枚コンボでドローロック下なら、好き放題使える。


3.欠点

 ディスペクターデッキでなければうまく噛み合わないことが多い。手札リセット・墓地リセットだけなら、それこそ「Nワールド」でいい。


4.終わりに

 いろいろ強そうなことが書いてはあるが、やはり結局ディスペクターはディスペクターデッキへ。汎用性が高すぎるカードの方がおかしいんだ。「ザーディクリカ」も、もしかしたらディスペクター用のハイランダーデッキに入れるべきなのかもしれない。



2021年9月12日日曜日

カード考察114:大樹王 ギガンディダノス

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評価:82点(ディスペクター用:90点)

 不思議バースが不思議なほど強い。全ハンデスっぽいこともできるし、相手からの攻撃も止められる。

1.利点

 攻守どちらにも秀でている。ワールドブレイカーで、相手からのダイレクトアタックを止めて、コスト軽減が付いていて6マナくらいで出てくる全ハンデスクリーチャー。

2.シナジー

 「ロマネスク」なら、8マナある状態から単色ばかり落とせば不思議バースでロマネスクキャンセルをしながら出せる。そんなロマンを追い求めなくても、4枚ブーストで山札を掘り下げてマナに落とすことができれば、エンド時にこのカードを墓地に送ればいいだけ。

 「デブラ」が出れば、4マナで出せる。

 正直8マナくらいなら払ってもいいくらいのスペックなので、お勤めが終わった「マグナム」をマナに置きながら出てきても面白い。

 EXライフ持ちのディスペクターと合わせると超強い。7マナのカードが3マナくらいで出てきたところに、残り5マナでこのカードが出てくる。しかも、クリーチャーはマナおくりにされず、EXライフで場に残り続ける。「ギガンディダノス」をスピードアタッカーにできれば(「可憐チルドレン」など)、EXライフで残ったクリーチャーと合わせてジャスキルできる。ディスペクターのデッキなら、かんたんに「可憐チルドレン」用のマナが用意できる。


3.欠点

 墓地に送る手段をきちんとしておかないと、手札・マナにいてもらってはフシギバースが発動できない。このカードのために落とすギミックを入れるのは不自然。「ロマネスク」を狙うのみとなってしまうのも心許ないので、やはりディスペクターへの採用が現実的なところか。


4.おわりに

 ディスペクターのデッキを組んでて、このカードを見つけて、EXライフの裁定を調べると、そこは宇宙が広がっていた。みたいな。これ、狙ってたかのうような噛み合い方だけど、その辺どうなんだろう。

カード考察113:呪帝電融カーペラー・キリテム

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評価:80点(ディスペクター用:85点)

 マッハファイター。12000で殴って、バトルに勝てば7コスト以下のクリーチャーをマナから踏み倒し。地味にTブレイカー。

1.利点

 相手を除去しながら展開ができる。コスト7以下となると、選択の幅が広いのも良いところ。

2.シナジー

 みんな大好き「グラスパー」圏内から飛び出てきて、マッハファイターで、7マナの「サイクリカ」系が釣ってこれて、「宝剣」やら「テック団」やら打てるんですね。強そう。「蒼龍の大地」のバトル条件にも適しているし、8マナは「灰塵」圏内。

3.欠点

 8コストは地味に痛い。「グラスパー」を投げつけられる場面でこのカードはいらない。7コストならまだ採用しても良いかもしれない、という性能。

4.おわりに

 というか、このカードのコストはディスタスがササゲールのを前提としているような感じなので、普通のデッキに入れにくいのは当然。というか、ディスペクター以外のデッキでも活躍の可能性があるというだけで強い。ディスペクターって、やっぱ強い。

カード考察112:無頼 ブロンズ-1

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評価:70点(ディスペクター用:88点)

 「青銅」が強かったんだぞ。ササゲールつけて弱いわけないじゃん。

1.利点

 ササゲールと合わせて実質2マナブースト。ササゲール2とちがうのは、増えた1マナを恒久的に使えること。強い。

2.シナジー

 「パギャラ」で使いまわしても良い。が、やはりシナジーというよりは単体で強い。ディスペクターとシナジーがあるのは当然なので、割愛。

 ビーストフォーク進化をいれているデッキなんかでは、2枚目の「青銅」として活用が期待できる。

3.欠点

 ディスペクター専用カード。他のデッキに行くと、性能は「青銅」と同じ。もはや。

4.おわりに

 何もいうことはないが、これって逆にいうと、単体として強いってことだと思う。緑を採用するディスペクターなら、とりあえずいれておきたいカード。

 というか、安価で組むなら他のハイランダーに入れても別に悪くはないカード。序盤のマナブースト、大事。特に安く仕上げたいなら、マナブーストさえしとけばなんとかなる。

カード考察111:勇騎 バクアイラ-1

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評価:65点。(ディスペクター用:85点)

 一枚捨てて一枚ドロー。なんの特にもならないが、墓地にカードを送るという効果が嬉しい。

1.利点

 墓地が肥やせるので、墓地蘇生や不思議バースを積極的に使っていける。ササゲールもおまけで付いている。

2.シナジー

 「ギガンディダノス」を墓地に送ることができる。「パギャラダイダ」を前提とするなら、優秀なディスタスたちを先に置いといてもいい。このカードで墓地を用意しながら、「パギャラダイダ」を探しにいける。なんか新しいカードに、手札を捨てる代わりにマナにおく効果があるらしいが、もし組み合わせられたら宇宙が見えそう。その場合は「ジルコン」の方がお得かも。

3.欠点

 ササゲールが付いていない「アイラ」なら、2枚ドローができたはず。ディスペクターでなければあちらを採用するだろう。

 ササゲールが1しかないのも若干不便。効果が強い分、そういうところでうまく調整してあるのだろう。


4.おわりに

 2ドローでもよかったんじゃない?「青銅」とかそのままだぞ。完全上位互換。

カード考察110:滅将連結 パギャラダイダ

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評価:75点(ディスペクター用:83点)

 7マナで4コスト墓地蘇生はそんなに強くない。が、ディスペクターとしてなら価値がある。5マナ・3マナで平気で出てきて、ササゲールで墓地に行ったCIPクリーチャーを回収すると、1ドローや墓地回収につながる。


1.利点

 ササゲールを使いまわせるので、山札を掘り進めて必要なカードにより辿りつきやすくなる。また、蘇生できるのは4コスト以下であり、ディスタスにかぎっていないので、戦略の幅は増える。


2.シナジー 

 ディスタス系はもちろん、場合によってはトリガーなどからの踏み倒しで「クロック」を釣ってきても良い。エンジェルコマンド・デーモンコマンドを持っているので、そちらのサポートカードも充実している。

 「可憐チルドレン」を釣ってくればスピードアタッカーに。何を釣ってくるかで、ドロー、墓地回収、マナブースト、など、様々な戦略につながる。「オーリリア」を釣っても面白い。

 「ギガンディダノス」が5コストで出てくるようになる。つまり、ササゲールを活用すれば、2マナでこのカードを出した後で「ギガンディダノス」なので、7コストあれば出てくる計算になる。「ルドバッド」やササゲル付きの「アイラ」で落としておきたい。

 進化すれば、一応シールドはただのシールドになる。(ただし、スター進化などでまたもとのカードに戻ったら、シールドもEXライフのシールドに戻る)

「キリテム」で踏み倒せるマナ。さらに、クリーチャーをアンタップするカードでも釣ってくれば、「キリテム」がもう一回殴れる。

 オシオキムーンと組み合わせても良い。

3.欠点

 4コストクリーチャーをわざわざ墓地から蘇生するのに7コストでは重たい。ササゲール使い回し用カードなので、他のデッキには採用し辛いか。EXライフでシールドを増やしたい時でも、クリーチャー除去に反応してシールドが墓地送りになるのが痛いこともある。


4.おわりに

 900円くらいのデッキに2枚入ってるカードの能力としてはピカイチ。下手にデカブツなだけの8マナのあいつよりよっぽど強いんじゃないの?

カード考察107:傀儡 ジェニ-1

         ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら

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評価:80点(ディスペクター)

 手札を見ずに捨てさせる、ササゲールもち。ディスペクター軸用。

1.利点

 ディスペクターデッキは、相手をメタる方法が今のところあまりないように思えるので、手っ取り早く手札を捨てさせて対処したい。


2.シナジー

 特定のカードと組み合わせが良い、というよりは、ハンデス系のカードを複数枚採用して、初動におけるハンデスの回数を増やすのが必要。「ゴーストReタッチ」とか一緒にいれたらいいのではないだろうか。


3.欠点

 ハンデスが必ず行われること。「永遠龍」やマッドネス系を引き当てると少し大変。


4.おわりに

 ディスペクターに注目すれば、安価なハイランダーが組めるではないか、ときづいてしまった。ということで、安価で組む時に必要な安価かつ有用なカードをこれから少しまとめていこうと思う。

カード考察108:ゴースト・Re:タッチ

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評価:72点(ディスペクター用:80点)

 おなじみのカード。トリガーが消えてガードストライクになった。

1.利点

 「ゴーストタッチ」は、後半腐るという大変なカードだった。このカードも後半腐るのだが、盾にいてくれさえすればまだ仕事をするという意味では、元ネタのカードよりは汎用性が高くなったと言えるだろう。


2.シナジー

 単体で強いカード。「ジェニ」と一緒に採用してあげたい。ディスペクターデッキに採用する方が、ガードストライクを生かすことができる。


3.欠点

 どうしても後半腐ってしまう。とにかく安いので、とりあえずいれておくか、というカードでしかない。


4.おわりに

 どうしても、安いカードってこんなもん。「リライフ」は、ガードストライクよりもトリガーであってくれる方がよかったが、このカードはトリガーよりもGSで良かったと思えるカード。

カード考察109:腐聖 ブラッドウ-2

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評価:85点(ディスペクター用)

 3マナ1ドロー。自身をササゲールので、実質1マナ1ドロー。強い。


1.利点

 ササゲールの欠点は、手札がなくなること。生贄をだす分だけ手札が減るのだが、このカードは手札の入れ替えをしながら展開できる。ブロッカーが付いているのも心強い。


2.シナジー

 単体で強い。ディスペクターに捧げると、実質1マナ1ドロー。


3.欠点

 攻撃ができない。捧げる前に殴っておく、ということができないので、仕事は場に出ることだけ。


4.おわりに

 ディスペクター専用カード。普通にデッキに組み込むことは多分ない。貴重なドロソ。

カード考察221:王道の革命 ドギラゴン

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