ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
今回のカードはこちら
評価:75点
連ドラ用ですよね。普通に使うとして、マナが全部ドラゴンであったとすると8マナ。場にドラゴンがいたとして、マナがすべてドラゴンにはなりにくい、とすると、およそ7~10マナで出てくるカード。
アタック時効果でドラゴンが捲れなくても、実質1ドローとなっているのでそれはそれで。
1.利点
ドラゴンを連鎖できる。ドラゴンが引けなくても、1ドローがついてくる。
2.シナジー
全部にドラゴンをつけるD2フィールドを展開したうえで使うと、全部シールドトリガーである上に、なんか置物があればそれでマナ軽減される。例えば、2マナで「オリオティス」系、3マナで「青銅」的なやつを使えば、4ターン目に出てくる。
3.欠点
アタックごとに盾を増やしてブレイクするのが強制効果。全部ドラゴンで統一するデッキ出ない限り、そうそう安いコストで出てこない。「バルガライザー」とか「ライゾウ」とかでいいんじゃないかな?と思ったりもする。
4.おわりに
Tブレイカーなのが魅力ではあるが、実質コンボデッキでしか活用が見込めないカードである気がする。
わざわざ入れなくてもいいよなぁと思ってしまう
返信削除これが出てトリガー付与で助かるなんて場面ある?
ドラゴンキューブの受け兼当たりならありえるけどハイランダーじゃなくていいなあとなってくる
柳生ドラゴンやボルバルザークエクスが実質0コスト3ブーストになる