デュエル・マスターズのハイランダーデッキを使い続けて数年。ハイランダーの魅力に取りつかれ、とうとうこのような形で残す事を決意。 デッキの投稿・解説や、ハイランダー視点からのカード解説をしようと思います。 なんでもできるハイランダーの魅力が少しでも伝われば幸いです。
2018年11月6日火曜日
カード考察52:ブレイン・タッチ
ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
今回のカードはこちらです。
評価:82点
3マナ、水闇レインボー、1ドロー1ハンデスです。わかりやすく強い効果ですね。ランダムにハンデスできるだけでなく、ドローができるので、とりあえず打つ、ができるカードです。ハイランダーにおいて、とりあえず打てるカードは本当に強い。
1.利点
ハンデスをしながら手札補充ができ、次の動きにつなげることができます。また、デッキ圧縮として使うことができるので、後半にトップで引いても困らない点は嬉しいですね。
2.シナジー
シナジーというよりは、単体で強いカードの部類に入ります。
3.欠点
効果が中途半端。玄人向けといえばそう言えないこともないのですが、今ひとつといえば今ひとつです。例えば4マナで2ドローになればより使い勝手が良くなります。ハイランダー的には3マナも4マナもそう変わりないので、どちらかというとコストの軽さよりは効果の派手さがほしいところ。5マナにでもして、トリガーつけて、1ハンデス1ドロー、更に自身が手札を切れば追加で1ハンデス、くらいの派手さがあれば95点は堅いですね。
4.おわりに
使い勝手がよく、実際に使ってみると本当に便利なカードです。しかし、この手のカードは複数枚ほしいですね。1枚だけ刺しておく理由が乏しいのが、80点前半の点数の理由です。
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カード考察212:ドリーム・ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン
ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。 考察カード一覧はこちら 。 今回のカードはこちら 評価:92点 ...
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