ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
今回のカードはこちらです。
マナコストなしで3枚バトルゾーンにカードを用意できる(封印として)、剥がれ切ったターンには3マナ分軽減、というカード。ただし、タイムラグの関係で、ハンデスなどによって手札が崩壊している時に剥がれ切ってしまったりするとたいへん。
利点
何も考えずにとりあえず置いとけ、というプレイイングができる。カードを全てマナに置くような効果のカードと組み合わせれば、大量ブーストや大量ドローができる。
シナジー
封印カードに「不死鳥」を打ったり、「ギガタック」でマナを増やしたり。
欠点
クリーチャーではないので、カード自体が無視されない→除去される。軽減効果が使える時に手札に大型クリーチャーがない。マナを使わずに出せるカードなので、必然的に手札が少なくなる。終盤に来たところで3ターンどう待つ問題。
終わりに
他のカードを使って封印をなんとかするつもりでの採用と割り切り、運が良ければマナも軽減、くらいの感覚で使う分にはいいと思うが、個人的には採用は難しい用に思う。まぁ、この辺は趣味の範囲。
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