ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
今回のカードはこちらです。
点数:72点
出た時にたくさん止められるのは魅力。だが、1ターン分の効果であり、アタック時には何もない上、スピードアタッカーではない点、進化で重ねて速攻すれば良い…と思わせておいて、バズ連打用に使うマナを考えたらそんなことできない点、他のクリーチャーで殴ればいい…こいついる?実質エクストラターン…2回効果を使った時点で「ボルバルエッジ」。なんか痒いところに手が届かない。
利点
ほぼ確実に狙ったカードを止められる。そのターンは、相手はやりたいことができないであろう。ただし、7マナ以上ある時でないと、効果は「シャッフ」。5コストなので、侵略や革命チェンジにかろうじて使える。
シナジー
「単騎マグナム」のような感覚で、アタック時の蘇生やマナからの召喚(グラスパーなど)で使うことはできるが、コストを踏み倒すとバズ連打できない。
ビッグマナのお供に。
バズ連打サポートカードとともに。
欠点
継続的に相手を止められた「シャッフ」のいいところがなくなっている。アタック時にも止めることができれば、「ギャブル」のようなコマンド侵略持ちと合わせて面白い、後半に来ても腐らないという具合のスーパーカードなのになー。
終わりに
「シャッフ」の方が使い勝手が良い。水のコマンドである点をなんとか生かしたいが、やっぱり「シャッフ」でおkとなりそう。
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