ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
今回のカードはこちらです。
点数:80点
GR召喚はおまけ。シールドをブレイクする代わりに、というのが強い。受けふだとしても、攻めふだとしても使える効果。おまけのGRクリーチャーたちは、スピードアタッカーにしたい。単体では、フィニッシャーとしては若干心細い。
利点
置物として存在するだけで、シールドを守ってくれる。相手ターンにGR召喚ができるので、GRクリーチャーの種類によっては相手の攻撃の数を減らすことができる。スピードアタッカーのトリプルブレイカーなので、出てくるGRクリーチャーにスピードアタッカーを付与するカード(クリーチャー)があれば、ワンショットが狙える。(ソニックブームでおk?)
シナジー
自分のシールドをブレイクするカードと組み合わせても良い。ただし、積極的にSトリガーの発動を狙ってブレイクするタイプのデッキには使えない。
バトルに勝ってもGR召喚ができるので、「蒼龍の大地」で踏み倒したい。マッハファイターが付いているので、「蒼龍」で出せば相手を2体破壊できる。
欠点
決定力に欠ける、除去耐性がない、「グラスパー」から出せない(個人的に超大事)。マナの色を確保できる点でレインボーの方が良いかもしれないが、単純に勝負を決めに行くのであれば「ソニックブーム」の方がお手軽。
終わりに
グラスパーから出せない、というだけで、だいぶショックが大きい。まぁ、この能力が踏み倒して出てくるとなると、それはそれで大問題。
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