ツイッターで呼びかけをしたところ、驚くほどたくさんの方にコメントをいただきました。リツイートで広げてくださった方、豊かな発想でなかなか渋いカードを選んでくださったかた、ありがとうございます。
この企画に至った理由は2つ。
・ハイランダーって意外とかんたんに組めるんだということを知ってもらいたかった。
・楽しそうだからやった。
ということで、
1.デッキの紹介、2.ハイランダーとしてのでき具合、3.動きの解説
の順番で書いていきます。
1.デッキの紹介
まず、出来上がったデッキがこちら(このリンクからカーナベル様のデッキメーカーに飛びます。)
ラッキーダーツ |
剛力羅王ゴリオブゴリ |
絶望と反魂 |
ネバーシデンド |
オールデリート |
フェアリーライフ |
ウマキンプロジェクト |
インフェルノサイン |
キングマニフェスト |
ガリュミーズ |
デドダム |
深緑の魔方陣 |
ヘブンズゲート |
エターナルソード |
伝説の禁断ドキンダム |
爆炎シューターマッカラン |
エメラルーダ |
聖霊王アルカディアス |
熱血龍マスターセブン |
電脳の女王アリス/不埒な再侵入 |
ガチンコルーレット |
ガイアールベイビー |
バルガアリタ |
バウMロマイオン |
闘争類拳嘩目ステゴロカイザー/お清めシャラップ |
メメント |
偶発と弾幕の要塞 |
コギリーザ |
時の法皇ミラダンテⅫ |
牙修羅バット/真血染める闇牙 |
ファイナルストップ |
ホーガン・ブラスター |
乱振 舞神GWD |
神々の逆流 |
キングダムオウ禍武斗/轟破天九十九語 |
天使と悪魔の墳墓 |
バーフェクトネイチャー |
ヘブンズロージア |
鬼ヶ覇王ジャオウガ |
♾龍ゲンムエンペラー |
超次元:オウギンガ
2.デッキの出来具合
まずまず。個人的な評価は、70点。合格ラインは余裕で超えている。強い。けど、これには負けたくないな。。。序盤が終わってます。中盤、終盤にかけてはなんか強そうです。
3.デッキのまわしかた
3.1.流れ
「ライフ・お清め・ガレット」のブースト三銃士が手札に来るのをひたすら祈ります。「デドダム」がきたら、全力で色を揃えにいきます。闇が若干少ないのがネックですが、気合でなんとかしましょう。いざとなったら、「デドダム」はマナへ。「ウマキン」スタートは妥協点です。そうでなければ、「エメラルーダ」や自力で「ホーガンブラスター」をうちにいきます。ここまで、最速4ターン、遅くて5ターン。とても安定した動き。
もし、「ラッキーダーツ」があればとにかく打ってみます。勝ちます。
あとは、その時に引いたカードでなんとかやっていきます。EXライフで盾を増やせるのが渋くていいですね。
3.2.受け札
みてわかる通り、このデッキの受けは最悪です。強そうな「ヘブンズゲート」が全く仕事をしません。とにかく「ヘブンズゲート」は、早めにマナに置いて、「深緑の魔方陣」を見せて、相手に警戒させるようなプレイングを心がけましょう。
細い受けとしては、「墳墓」や「魔方陣」、「パーフェクトネイチャー」「インフェルノサイン」からの「シデンド」、「弾幕」「アリス」の6枚、強い受けが「メメント」一枚、運ゲーの「ホーガン」が一枚。これに、「エメラルーダ」やEXライフでちまちま増やすとして、10枚弱の受けカード。
3.3.攻め札
「墳墓」や「ホーガン」、「ガイアールベイビー」など、小回りがきくカードがたくさんあります。「パーフェクトネイチャー」で「ガイアールベイビー」を出して、「ミラダンテ」に革命チェンジとか素敵です。「ガリュミーズ」や「オリデリ」は、「ダーツ」でぶち抜きましょう。「神々の逆流」を打ち抜くと、割と大変なことになりますので、ご利用は計画的に。
攻め札に関しては、困ることがありません。大体どれも強いです。ダーツデリートしてもいいし、革命チェンジでビートしてもいいし、無限クライムしてもいいし…あれ、ほんとに強いんじゃない?
3.4.特筆すべきシナジー
「バルガ」さんの踏み倒し先の5コスト以下が豊富。
「ホーガン」の当たりが豊富。「コギリーザ」も同じ。
奇跡的に、「マスターセブン」用にマナが用意できてしまう。(火は全部で9枚)
初手「ダーツ」がとてもおいしい。2枚ハンデスできるカードが2種類あるうえ、1ターン目からエクストラターンをもらうという意味のわからないこともできる。
4.おわりに
やっぱり組めてしまった。しかもそれなりに強い。ところどころ、“なんで入ってんの?”というカードがあるが、それはご愛嬌。
揃ってないカードがあるのですが、いずれ揃えて実物として持っておきたいデッキです。
このブログのハイランダーに関する記事一覧はこちらから→ハイランダー記事まとめ
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