ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
今回のカードはこちら
評価:79点
5マナでこの効果なのは、なかなか面白い。遊戯王にも似たカードが…あった気がしますが、マインドクラッシュされているので思い出せないですね。
1.利点
相手のデッキを知っていれば、次に使われたくないカードをピンポイントで名指しして全て捨てさせることができる。5マナなので、踏みたおしも容易。
2.シナジー
ピーピングカードとは相性が良いのはもちろん。「スペルデルフィン」下では、確実に狙ったカードを落とせる。
「シューゲイザー」や「イメンブーゴ」などからの踏み倒し先に。「ドンジャングル」でも可。
「グラスパー」攻撃時、「ボルシャックドギラゴン」や「一王二命・・・(バラドヴィナシューラ)」が何枚あろうが全て落としてゲームエンドまで、という勝ち筋、かっこよくない?
3.欠点
相手がサーチや回収をしていて、手札が割れている、もしくは、明らかに次に出てきて欲しくないカードがわかるようなデッキであれば、効果を十分に発揮することができるが、手札にないカードを宣言すればただただ手札を見るだけのカードになってしまう。プレイングスキルを要求されるカード。
4.おわりに
マイナーだけど、効果が実は面白いカードってたくさんありますよね。そういうカードに、私は会いたい。
5のドレイクで出たら仕事おしまいなのでドルザバードでも進化させるかアンダケインの種にしたい
返信削除5コストではサイクルペディアという強すぎるライバルがいるが強く使えるプレイヤーならかなり嫌になりそう