ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
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評価:87点
3ドロー、2捨てで3マナ。これは呪文でもいいくらい。呪文ならトリガー付きのところを、クリーチャーにしてトリガーを消した。「シンカイタイフーン」が強かったことを思えば、これだけでも強いのに、進化パワー付き。お得。
1.利点
手札を入れ替えながら、墓地を肥やしながら、進化クリーチャーをアンタッチャブルにしつつ召喚できる。レスクターズで組むのはもちろんだが、水の進化を扱うデッキなら重宝されるカード。
2.シナジー
4マナの進化に順当に繋げても良いが、もう一枚別のサーチカードをはさんで5マナに繋げても良い。「♾龍」の方と合わせて、山札をたくさん掘って進化先をサーチしても良い。墓地を肥やしているので墓地蘇生の潤滑油にもなる。「湧水」がちょうど4マナで仕事をしそう。
3.欠点
自身に耐性がないこと、2000しかパワーがないこと、トリガーがないこと。
4.おわりに
レクスターズならなんでも進化できるって、それだけでずるい。しかもいろんな文明のレクスターズ…あ、レクスターズでハイランダー組めるじゃん。
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