2021年9月25日土曜日

カード考察135:青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」

             ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら

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評価:79点

 クリーチャーとして出てきてマナブーストができる2マナ。強い。ツインパクトで、ガチンコジャッジにも強い。

1.利点
 ドリームメイトでありハンター。そちらのサポートを受けることもできるが、自然の進化クリーチャーを重ねることができる点も強い。呪文側は、除去だけではなくドローも付いている。お得。
2.シナジー
 マナを伸ばしながら、4マナの進化クリーチャーにつながる。スタートダッシュ系と違って、マナとして残るので、その後の展開につながる。
 ガチンコジャッジでは9マナとして働くので、「覇」などを入れるデッキの初動としては嬉しい。

3.欠点
 マナブーストが確実ではない。ツインパクトを増やしてガチンコジャッジに強くしたところで、今度は呪文メタ(ハンデス)に弱くなる。

4.終わりに
 ツインパクトでまとめて形にすることはできそう。ビート重視で、序盤から軽く殴りながらマナをためて、「覇」などのデカブツにつなげたい。

1 件のコメント:

  1. 2コストでブーストできる生き物なのでテイクバックやメビウスでマナに引っ込めると3コスト2ブーストできる(ステップルもできる)
    受け付き初動で枠圧縮できる
    9なので呪文面は手打ちが難しいため手札からの除去としては見辛い
    GJに寄せる必要がある
    普通に組むと若干デメリットが目立つので覇や鬼羅丸を採用してGJに寄せたい
    その意味では配球の超人と相性がいい

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