ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
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評価:82点
7マナ、ランデス、相手はマナタップインの能力。Wブレイカーで、一応攻撃にも参加できる。
1.利点
ビッグマナ相手にはめっぽう強い。せっかく貯めたマナも6マナまで減らしてしまう。ザ・いやがらせ。
2.シナジー
「宝剣」とはすごく相性が良い。こちらは次のターン7マナになるので、ぴったり。「サイクリカ」と合わせると、相手のマナが大変なことになる。
「グラスパー」から飛んでくるカードとしても面白いかもしれない。「グラスパー」の除去効果で相手のマナを増やす心配もなくなる。
3.欠点
相手にブーストの手段が豊富にあれば、そんなに被害を与えることができない。特に、「ロマネスク」系の6マナ大量ブーストカードとは相性が悪い。また、こちらの体制も整えておかなければ、自分の首を絞めることにもなる。
ドラゴンがついていないので、「バジュラ」にならない。
4.おわりに
初めて組んだハイランダーに入っていたカード。お客さんのマナをたくさん破壊してきた。「バーレスク」にがっつり刺さった記憶。
ドラゴンが無いのでVANをすり抜けられる
返信削除ヴィルヘルムや再誕の聖地があればランデスを打ち消せる
地味に強いトリッパー効果
5や6の墓地蘇生から出しやすい7コスト
意外と取り回しがいいカードでエクスリボルバードラゴンより採用しやすい
ハンデスしてブーストの用意が無いところに打ち込めると尚良い