ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
今回のカードはこちら
評価:85点(ディスペクター用:92点)
トリガーで出てきてブロッカー。しかも1枚ハンデス・マナブースト付き。普通に強い。
1.利点
汎用性が高いディスペクターを採用しているデッキなら、場合によっては2マナでトリガーすれば7マナまで見れるというカード。
マナブーストもハンデスもブロックもできる、自然・闇・光のレインボーに恥じない効果。
2.シナジー
ディスペクターとシナジー。トリガーで出てくれば大幅なアドバンテージ。「ザーディクリカ」や「アルファディロム」なんかがめちゃくちゃ早い段階で出てくる。つまり、手札の7マナのカードを使えたり、相手の単色をメタりながらTブレイカーが3ターン目には着地できたりする。これはおおきな魅力。
3.欠点
手打ちするには重たい。引けばほぼ確実にマナ送り。
4.おわりに
ディスペクターが強くなっていく。ディスペクターに固めていないハイランダーなら、ディスタスで固めたくはないが、マナを伸ばすよりディスペクターのササゲラレルことによるマナ軽減のほうが圧倒的にはやい。ディスペクターをメタって行く必要もあるのか。
強力なカウンター札
返信削除トリガー以外では、ヘブンズゲートで大型クリーチャーに添えたり、グレイトフルベンやマルバディアスから踏み倒すルートを狙いたい
6では出したくないがキラーキーナリーまで繋がると思えばギリ許せる
ディスペクターが2枚ぐらいだとちょっと微妙だけど、5〜6枚とかになると、ヒャクメが見えることには1体ぐらい到着していていい感じだと思う(枚数は適当)