ハイランダーデッキに投入できそうなカードをピックアップして、評価・解説をしていきます。評価では100点満点での恣意的な点数付けと雑感、解説では「利点」と「シナジー」、「欠点」の3点を軸に展開します。考察カード一覧はこちら。
今回のカードはこちら
評価:65点
相手が出てもドローができる。引いても良い、というテキストが素敵。
1.利点
どちらのプレイヤーのクリーチャーであろうが、コストを払おうが払うまいが関係なくドローができる。コンボに繋がりやすいお手軽なカード。
2.シナジー
「オファニス」と「マグナム」で、5色揃っていれば無限ドロー。シノビとは相性よし。「ライデン」や「ソニック丸」で、相手をタップしたりこちらのブロッカーを起こしたりと、小賢しい小回りがきくデッキにはもってこいのカード。「バベルギヌス」のような、踏み倒し系クリーチャーなら2枚以上のドローが期待できる。「ドミティウス」なんていう懐かしいカードもあったりする。
3.欠点
除去されやすい。重い。呪文などでわざわざ除去してくれるのなら、相手にカードを使わせたと納得できるが、クリーチャーが出てきたついでにお手軽除去なんてされたらあんまり嬉しくない(1枚ドローができるからよし、とするかどうかは、採用する人次第)。種族の面でも、汎用性に欠ける。やはり、現環境ではなかなか採用が難しいか。
4.終わりに
このカード、ドラゴンでもついて新カードになったりしないかな。。。実はもうあったりする?
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